2010年8月25日 韓、日地方議員平和セミナー
京王プラザホテルで、韓国から100人日本から30人の地方議員を始め、両国の民間人を含め500人が一同に会し両国の直面する政策課題についてデスカッションを行いました。
21世紀草の根民主主義のビジョンと題してチュ.ソンチュン韓国生活政治アカデミー院長の基調演説があり、その後分科会に分かれての各論の討論となりました。
院長は中央大学出身の親日家で、「日本は本当に立派で強い国です。アジアの国々から尊敬を受ける国であり、強い国だからこそ頭を下げてこそアジア諸国を導くことができる。」との話には感銘しました。
私は第2分科会の少子化問題と政策代案に参加しました。
私は都議会自民党の少子化部会長を務めており、韓国の少子化対策に関心をもっています。
韓国も日本も行っている施策はそう変りませんが、韓国は徴兵制があり、2005年の合計出産率が、韓国1.19。日本1.34。高学歴志向と独身主義による晩婚化傾向の韓国。
20歳前後を軍隊ですごし、帰国後直ぐにはなかなか職が見つからないという点にも若干の差があるのではないでしょうか。
保育園や保育ママさんの増員をしても、合計出生率が大きく上向くことは難しい。
地域コミュニティを再構築し、地域ぐるみで子どもを育てる仕組みを創ることが必要です。
女性の社会進出や労働力としての女性の重要性を考えると、外国から医師や看護師、保育士や介護ヘルパーや単純労働力を受け入れることも必要ではないでしょうか。
また、働き方自体を見直すワークライフバランスの社会への拡大。
忙しいお父さんやお母さんが1ヶ月に1回は家族で夕食を食べる家庭の日の創設など、施策をスピーディに重層的に行う必要があると考えています。











