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平成28年 定例会

2016年10月16日 第3回都議会定例会を終えて

小池知事が提出した議案30件について各常任委員会で確りと審査し、10月13日全議案を議決し閉会しました。

都議会自民党は、都民与党として質疑に臨みました。

まず、豊洲新市場の問題です。
この度、発覚した地下空間問題は、過去30年間にわたり新市場建設に携わってきた関係者の努力、それを支え進めてきた全ての関係者に対する背信行為であり、都政にとって重大な不祥事であります。
市場当局職員のみならず、都の執行機関全体に猛省を求め、今後はより正確な情報を、適時適切に議会に報告するよう厳格に求めました。

一方、議員の調査力はどうなっているんだ!という都民の声に、私も猛省致しております。
これを、厳しい教訓として初心にかえり、豊洲新市場の安全性を第一に正し、確りと都民や築地をはじめ市場関係者の信頼と安心を1日も早く取り戻せるよう全力で取り組んで参ります。

市場長の更迭という厳しい人事が有りました。
今後の豊洲新市場の安全性の検証情況などについて、全庁的な協力体制のもと、一元的で正しい情報を責任をもって発進し、都民の不安、不信の払拭に全力を尽くすよう、都にも強く求めました。

次に、待機児童解消に向けた危急対策と、その補正予算案を提出しました。
今後、来年度予算に向け、国の動向を踏まえ、都として更なる待機児童の対策強化を求めて参ります。

又、高齢者施策についても、大都市東京にふさわしい地域包括ケアシステムの構築に向けた取組を一層充実するよう求めました。

次に、2020年オリンピック・パラリンピック競技大会についてです。
リオデジャネイロ大会が終わり、東京は、4年後に向け、いよいよ大会準備を加速すべき大事な時期に立っています。

ユニバーサルデザインのまちづくりの推進。文化プログラムの展開と、国や組織委員会、被災地など全国各地とも協力し、東京、日本の芸術文化の魅力を世界に発進していく方針を示しました。

又、競技大会施設の見直しについては、小池知事の方針が明らかに成り次第、オリンピック・パラリンピック特別委員会で確りと質疑すべきと考えます。

次に、都知事の給料等の特例に関する条例については、知事の選挙中の公約でもあり賛成しました。
なお、知事給与と制度の異なる議員報酬についての検討は、身分、費用弁償等も含め、報酬等審議会等の意見を聞いた上で都議会のあり方検討会で議論すべきと考えます。

又、自民党が提出した、北朝鮮による核実験及びミサイル発射に対する抗議決議。

私学振興に関する意見書。
次期介護保険制度改正における福祉用具貸与等の給付の見直しに関する意見書。
パリ協定の早期批准に関する意見書を採択しました。

さて、豊洲新市場については、所管の経済港湾委員会で9月6日、7日と2日間に渡って集中審議して参りましたが、更に、食の安全安心を厳しく追及していく必要が有ることから、自民党は、23名からなる、豊洲市場移転問題特別委員会を設置しました。
私も新たに、その特別委員会の副委員長に就任しました。
豊洲新市場の安全性について、引き続き確りと議論を高めて参ります。

常任委員会は、この度、文教委員会から再び、経済港湾委員会に戻りました。

最後に、私は、今議会で、東京都監査委員を拝命しました。
全国監査委員協議会会長を務めることとなります。
この重責を担い、確りと果たして参る所存です!

小池知事が掲げる開かれた東京都政を念頭に、二元代表制の役割の一翼を果たして参ります。


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